白日会に熊谷登久平が持っていた戦前の資料を少し届けた。
今の事務局の人たちは存在を知ってても見たことがない品々。
戦前の写真も熊谷登久平と仲間だった村上鉄太郎氏のお孫さんが持っているものは貴重だとのことで、コロナ禍が落ちついたらとなった。
白日会、一般入選の中に中学2年生の作品があり、すげーよ、この絵いいなと思って少し時間をかけて観てたら白日会の人に14歳と教えられてビビったよ。
ビビりすぎて写真撮り忘れたよ。
写真といえばホキ画伯のような凄い写実も沢山あって流行りなのかなと。
とてもいいな、好きだなと思う作品も多くあって、私の琴線に触れるのは学んだ先生の属していた光風会系のタッチなのは思春期への郷愁もあるかな。
楽しかったです。