「白井正二 -メキシコの詩- 自薦展」
池之端画廊さんにて鑑賞。
メキシコにもアトリエをもつ画家さん。
メキシコの壁画や国境の河を渡ろうとする人々、呪術的な祈りなどが白石氏の目から脳に入り消化されて描かれていて、脳を覗き見をしている不思議な感覚。
光が多い感じ。
額縁が既製品ではなくオーダー品に見えるが、質感が普段見慣れたものではない。
白井画伯にお伺いした所、メキシコで木を購入し職人さんに組んでもらうも、仕上げはご本人だとか。
彫刻もされる方であるし、お父様は浅草の指物職人だったそうで納得。
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