熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

上野公園にて 少し紅葉が始まり、大道芸も楽しく

https://twitter.com/yanakakumagai/status/1320971794161938432?s=21

上野公園の老舗『韻松亭

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&cd=&ved=2ahUKEwiEkdSKltTsAhX1yosBHcj8Btg4ChAWMAV6BAgAEAE&url=http%3A%2F%2Fwww.innsyoutei.jp%2F&usg=AOvVaw2OYXVmIlAmA0-0IVwsTHzy

に火曜日限定のお弁当を買いに行ったら斜向かいで、マリンバの野外演奏をやっていた。
せっかく買えたお弁当を夫に届けたいけど音色に惹かれてUターン。

マリンバを女性2人で、演奏していて、不思議な観客さんが歌ったり踊ったり。
お弁当を夫に届けないといけないので、数曲聴いて帰宅。

でもマリンバの音色への未練から、また自転車で上野公園へ。

マリンバ演奏のお二人は『なつかよ』さん。
最後の演奏に間に合い、曲は今大人気の鬼滅の刃のTVアニメの紅蓮華。
演奏が終わってからうかがうと、今年になって小さなお子さんから鬼滅の刃のリクエストが相次いだとの事。
なつかよさん、それまで鬼滅の刃を知らず、読んで観て大ハマり。
私も熱く語り合ってしまった。

なつかよさん、今度小学校で公演を頼まれていて、そこでも演奏予定だとか。
鬼滅の刃、子どもにも大人気なんだなあ。
あ、もともと少年ジャンプの連載だから子ども人気あって当然か。

なつかよさんは東京都の「ヘブンアーティスト」の審査に受かり、都の許可を得て路上ライブをしている。
石原元都知事、排ガス規制と大道芸を許可制にしたのは偉い。
東京都の許可制になる前は演奏していると、そのスジの方がショバ代を回収する慣例があった。それに対して石原元都知事がナタを入れ、
今アーティストたちはヘブンアーティストに申請して場を得られ、ショバ代は無料となった。
誰もが登録できるわけではなく、テストがある。
なつかよさんの演奏よかったわあ。

高齢の観客さんに多分身体は男性だけど赤いスカートを履いた方がいて、その人音楽に詳しかった。
他にもオペラを歌い出す観客さんも。

他の大道芸の方もいらして、みずえの人について訊ねたらボランティアでやってる方で群馬あたりから通っておられるとか。
老若男女ファン多く、アラサーの娘もその人の絵が好きだ。
上野公園は楽しい。

上野公園噴水広場の出店にて夫に豚バラの串焼き二本購入し、帰宅。
夫喜ぶ。


https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/heavenartist/

「Natsu & Kayoプロフィール
2006年1月に結成。ドライブとパンチの効いたダイナミックなプレイ。
クラシックや、ラテン、Jazz、アフリカ音楽などの息のあった2人で1台のマリンバを演奏する。」


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