昨日の奥入瀬という作品は裏に昭和一五年の文字が見える。この頃の長谷川利行は絵筆を持つのが精一杯で奥入瀬まで行けるとは思えない。
不思議だ。
とかテキトーに色々考えたり調べ物をしていたりの一日。
カフェパウリスタ、再発見の様子などの。
義父の文章が使われてます。
福井さんちは同じ谷中小学校の学区で熊谷登久平の家まで徒歩圏なのに、なぜ寄らなかったんだろうと読むたびに思う。登久平の息子のことにも触れているんだし、この頃なら義母も生きていたから長谷川利行のスケッチブックも簡単に観れたのに。
https://www.momat.go.jp/ge/wp-content/uploads/sites/2/2015/01/15_pp.60_73.pdf
以下、またもヤフオク。
〔模写〕長谷川利行 油彩 SM 「火の見櫓」 ギャラリーなかつみ ヤタヤ額縁
長谷川利行の油彩画「火の見櫓」です。中を確認するため裏の紙を切ったようですが、元額であることは間違いないようです。超一流の銀座ヤタヤです。
以下のサイトに「みぞえ画廊」が販売している長谷川利行の作品がある。
その中に「火の見櫓のある風景」という作品がある。
東京店 田園調布ギャラリー
[営業時間] 10:00~18:00
[定休日]月・火曜日(企画展開催中は無休)
住所 〒145-0071 大田区田園調布3-19-16
TEL 03-3722-6570 / FAX 03-3722-8777
https://mizoe-gallery.com/products/list?category_id=126
https://nihonbashiart.jp/product/product-post_342/
今出てるのと同じ絵が一度ヤフオクで売られている。