熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

昨日雨に濡れたせいか

昨日明け方喘息の発作。
晩御飯の買い物途中に雨に降られてずぶ濡れで帰宅し、慌てて晩御飯の用意をしたりしていた間に身体が冷えたのかも知れない。
今日は朝から喘息の発作が強くだるい。

義父の絵が展示されていた施設、あちこち問い合わせて行方不明になっていることへの残念感で先週は落ち込んでいたので免疫が落ちているのかな。
義父自身が気に入っていたらしい新宿厚生年金会館の眩暈が行方不明なのは本当に残念だ。
厚生会館跡地は今はマンションになっているらしい。

夫によると湯河原厚生年金会館が一番作品を展示していたそうだが、ここのも不明だ。
ヤフオクで公の施設にあったはずの作品が出たこともある。
建物と一緒に解体されてないことを願うしかできない。
青梅市からの依頼で夫たちが作品を納めたそうだが、それは1930年協会に出した絵らしい。
がそれも何処かの倉庫に入っているそうだ。

山形県、何故か義父は戦中から縁があるように記録されているが、我が家にあった山形新聞の切り抜きで読む限り戦前から指導に訪れていて弟子もいた。
山形新聞の社長と親友だったそうで、戦前に山形新聞後援で個展も開いている。
その頃の絵を山形新聞の服部氏が購入してくれているようだが、山形新聞社への問い合わせに対して返事はない。




ゼロゼロとした咳で胸が痛く、今日も寝ていよう。

今朝、岩合さんの世界ネコ歩きを観た。
番組中に世界ネコ歩きを観ている猫たちの映像が流れた。
うちの猫たちの中で世界ネコ歩き大好きだった三毛猫のベルは死んでしまった。
コロコロも好きな猫だった。
ネコ歩きを観ているうちに涙が出て仕方なくなり、突然死だったけど悔いが残っている。