熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

永井豪展に這ってでも行く世代です。

ユンケル黄帝液は良いと思う。
安いのを三本飲むのが効くのはあくまでも個人的な感想です。

永井豪って今読んでもエッチなのはエッチですよね。
かつて長田の映画館にサインはVを二歳上の従姉と二人で観に行った時、ハレンチ学園が同時上映でした。
表現の自由万歳。
当時の私は七歳なので、ハレンチ学園はお尻の肉を肉屋さんに並べるという部分だけしか覚えていません。

それが、小学三年生の時ですかね、少年マガジンデビルマンが始まったんですよ。
一話を読んだ時のギギギと開く門の先が知りたくでジリジリしました。

アニメのデビルマンも好きでしたけど、私が住んでいた地域はエンディングが流れないんですよ。
エンディングがあると名古屋に行った時に知った私は父に何故関西に引っ越したと泣いて抗議をして、父は岡山放送を観られるようにしてくれました。
岡山放送はエンディングがある版を放映していたんですが、アンテナの種類が明石や神戸とは別でした。

で、永井豪展良かったです。
実は仕事先のJUNEの佐川編集長が公式の「けっこう仮面」特集本を出したことがあり、仕事だから原稿を書いて原稿料を頂いたことがあります。
娘息子、今夫には読まれたくありません。
当時の私はノンフィクションライターでしたから読まれたくはないです。
エヴァンゲリオン」本も読まれたくはないですが、けっこう仮面大好き女子中学生時代の回想記なんて孫にはもっと読まれたくはないですね。