熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

#山形県の美術界 #山形新聞の社長

 #独立美術協会 の 80周年誌を読むと山形県の項目が薄い。

昭和30年代に義父の友人であった山形新聞の社長が独立会のメンバーを招いて独立美術山形展をやった記録が書かれてない。

戦前から義父が指導に通い育ったメンバーがいたのだけどその記述もない。

以前アップしたテープカットをしている写真のハサミを持ってい人が山形新聞社長。

 

義父のお弟子さんが義父が亡くなったあとは山形の独立会のメンバーが抜けたと書いているけど、それが一因だろうか?

 

スフィンクスの絵は台東区下谷署の以前の建物には展示されていたけど、下谷署改築で倉庫で眠っている。

 

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この写真は大阪にあったサロン春のマッチ箱だそうで、右側一番下の写真が義父の事実婚の妻に似ている。

若い。残念ながら名が写ってない。

アップしておられた #やすだ書店さんに問い合わせたけど、すでに売れたあとだった残念。

新聞記事の彼女の名が違うのは源氏名を隠したのかしら。
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