今日も戦中派の方宅に行き、沢山お話しできた。
良い本も頂けた。
非売品。
高校生の頃は入れるとは想像できなかった関係なので、熊谷さんと結婚できたことに感謝とか。
戦時中の若手画家や画学生たちが戦地に送られて戦死した話しを色々して、戦争画家と呼ばれた方々も良くご存知の人なので興味深く、また戦死した若手たちがロスト世代になり、戦後の画壇に薄い層ができた話しやその層が育てるはずの世代も薄くなったから、今の洋画会の弱体化に繋がっているとか思い、平和な現代は良いな、不況でも好きな絵を描ける絵の具もある紙もあるカレンダーの裏も酸性紙じゃないなんて素敵だ。
とか平和って素敵、とシミジミしながら帰宅したら京都アニメーションにて放火があったと知り愕然。
彼らはただのクリエーターなのに、そこまで行けるのは少数で大変な思いをして作品を世に出してくれているのに、焼死?
心肺停止者増えていくし、これ、夢よね。
ガソリン?
揮発性が高くて発火点低くて、静電気でも爆発起こるガソリンを使ったの?
ごめん理解できない。
ガソリンを使って犯人無事なの?
許せない。
気持ち悪い。
犯人が精神的疾患を持っていたとしても許せない。
堪え難い。