熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

多分校了。

色々重なったなかでのチェックだったのでギリギリになり、担当編集さんに申し訳なかった。 夫が悩んでいた件、一件は地域包括支援センターから連絡があり少し前進。 もう一件はいまだにあちこちを巻き込んでいる。 もう一件の熊谷登久平の著作権を次男である…

体温が低い時、怠いのは何故だろう

最近、体温がなかなか35度台に届かないので養命酒の生姜のを飲んだり、生姜入りココアを飲んだりしているけど体温が低いままで、加齢なのか体の節々が痛かったりする。 結局稼働できるまで効くのはユンケルだなぁ。

見慣れた風景が消えていく

七面坂にもマンションができるそうだ。 谷中にマンションができる時の広告には谷中の古い家並みや石垣などが使われる。 ここにできるマンションからは枝垂れ桜が楽しめるだろう。窓からかき氷のひみつ堂を眺めて行列がないときに食べに行けるだろう。 日暮里…

2022年10月 池之端画廊での熊谷登久平展示作品のキャプション

2022年10月12日から30日まで池之端画廊で開催された「里見勝蔵を巡る三人の画家たち展」の熊谷登久平の作品のキャプション。 https://www.ikenohata-art.com/post/10-12%E3%80%9C10-30-%E9%87%8C%E8%A6%8B%E5%8B%9D%E8%94%B5%E3%82%92%E5%B7%A1%E3%82%8B%E4%…

台東区中央図書館の郷土・資料調査室にて

台東区の郷土・資料調査室にて戦前の浅草の資料を読むが貸出禁止蔵書をコロナ禍による2時間という利用制限で斜め読みし、必要な箇所を見つける作業。 目がとても疲れた。 古い書籍の文字は小さく、モノによっては活字のかすれもある。 若い年はワクワクでス…

熊谷登久平宛 中沢弘光書簡

戦前、熊谷登久平が白日会の中沢弘光と近しくしていたのは(極一部に)知られているが、戦後第20回独立美術展があった昭和27年にも交流はあった。 手紙であるけれど。 今私は中沢弘光の関東大震災を描いた連作が気になって仕方がない。 江戸東京博物館のデジタ…