熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

花粉が多い

最近花粉が多いためか喘息の発作が起きやすいので困る。

昨日は226だった 日本の洋画家の高橋由一終焉の地の最寄駅は日暮里駅

夫のお母様は大正12年生まれだが、226の記憶があったという。 それは昭和37年生まれの私がテレビで観たプラハの春の終焉を記憶しているのと似ているのだろうか。 あれは何だったのかと思いつつ、小学生の頃に漫画で気がついた。 やはりテレビで観ていたがサ…

白日会100周年に向けて

義父の熊谷登久平が戦前所属していた美術団体の白日会が2年後に100周年を迎えます。 白日会の最初の事務局は谷中清水町の富田温一郎の自宅でした。 関東大震災後の大正13年に発足し初期メンバーには私の恩師の田中裕一(光風会)の師でもある辻永の名もありま…

戦争と日常

編纂ミスったので、写真ぐちゃぐちゃに入ってます。 [uploading:FC91EA17-7E57-4636-893E26334C17A3A2/L0/001] かつて私は博物館で戦前戦中の調査員として働き、戦記ライターを名乗り、戦記雑誌『丸』の別冊で連載を持ち、米軍の星条旗新聞 とも協力関係にあ…

キャンディ・キャンディの自転車の

我が家はオタクの家である。

寝込んでます。

ぐったり

夫と東映ミュージックスクール

昔、アニメーションの大ブームがあった頃。 アニメ雑誌が次々と誕生し、公式ファンクラブがグッズを販売していた時代があり、アニメソングのレコードも売れまくりな時代に東映が新宿にミュージックスクールを開校した。 開校の広告は新聞に載り、それを見て…

ダイソーの眉墨 商品名:GENE TOKYO ツートンカラー アイブロウペンシル 

化粧品の話しだが、私は本当はメイベリンの眉墨の描き心地が好きなのにダイソーの商品名:GENE TOKYO ツートンカラー アイブロウペンシル を使ってる。これはこれでかなり使いやすい。 私は橋本病で眉毛と頭髪が抜け落ちたことがある、今も眉毛はまばらなの…

声で説明しても通じない

昔から声で説明しても信じてもらえないことが多い。 どんなに頑張って説明しても通じない。 今はトイレに行くのがやっとなぐらい痛いが、この痛いは個人差があり、私のは骨が折れているわけでもなく加齢のものなので仕方ないが痛い。 自転車に乗るのは無理だ…

胸が痛い

先週物理的に胸が痛かったので、今も筋肉痛のような痛みが続いている。 ソラナックスとカロナールである程度は収まり、デパス少々でも筋肉痛的な感じには効く。 何度も書いているが弁膜症は夫の方が悪くて、しかもサルコイドーシスも彼は持っているのに頑張…

頑張ったつもりでも

一生懸命やったつもりでも、自慢だとか自己顕示欲の塊だとか立場をわきまえてないとか、その程度しかできないのにとか、世の中舐めてるとか。 長谷川利行のスケッチブックは1928年のものなので劣化しやすくて、何人かの人が直接触れた時に破損もあったぐらい…

金曜日なので 

金曜日は勤め人の締め切りなのでイライラする人がいて、そういう人のガス抜きの為に非正規やフリーターがいると思っている偉い人がいて、そういう人は目下と判断した人には何を言っても良いと思っている。 で、夫が交通事故に遭ってから2年。 相手方の損保ジ…

花粉飛んでますね #独立美術協会 #山内和則先生のお弟子さんに会う

http://www.dokuritsuten.com/member/7y1_yamauchi/index.html 先月も書いたが、東京新聞の下町版に載った義父熊谷登久平の宝物、長谷川利行のスケッチブック資料展の記事をお読みなった女性から連絡があった。 その方のお父様が戦前から熊谷登久平と面識が…

長谷川利行の鉛筆画

ヤフオクに出ていた長谷川利行の直筆肉筆 真作 鉛筆画作品 「カフェオリエント内」 不忍画廊 木村東介 鑑定シール付き 落款入り 羽黒洞 「利行の会」 92000円で落札されていた。

旧千厩小学校児童の粘土細工と郷土の画家展

岩手県一関市千厩の千厩街角資料館のフェイスブックに 企画展「旧千厩小学校児童の粘土細工 と 郷土の画家」の案内があり。 「旧千厩小学校児童が制作した粘土細とそれに関わった白石隆一氏、荻荘知稼夫氏、金野千和氏の作品を展示するとともに、千厩に関り…

バレンタイン

バレンタイン。去年末から楽しみにしていたマイメロママ版のチョコレート、時代にそぐわないとの意識高い系の抗議により販売中止になったのが先月。 夫もマイメロのアニメが大好きだったのでプレゼントをしたら喜んでくれるだろうなとワクワクしておりました…

谷中2丁目のカフェF9さんでの長谷川利行スケッチブック資料紹介展 

浅草描いた「日本のゴッホ」 画家・長谷川利行 スケッチブック複製紹介 谷中のカフェで展示会:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/155019 コロナ禍ですが、谷中2丁目のカフェF9さんのご好意で2月いっぱいの展示予定が3月の未定まで…

今日もイタメシ

ぬこは可愛い。エアコンの下はしっぽちゃんの特等席で、一階のエアコンの下もしっぽちゃんのもの。 出かける準備をしている私に対して書籍流をおこすにゃ的な脅しをかけて、私がとめたので逃げて、窓とカーテンの間に隠れたつもりのねこ。 この窓を開けると…

残雪

朝は寒かった。 義父の金糸雀の写真を眺めていて、なんとなく違う角度の見覚えがあり、記憶を辿るとアトリエでの写真の背景にカナリアの絵があった。 金糸雀は1936年の白日会展に出展した作品なので、この写真は谷中初音町時代のアトリエなのかな。 この年、…

雪がふる

今日は雪が降るとの予報だったので晩御飯は鳥すき鍋にした。 牛も鶏も豚肉も入ってるけど、一番多いのが鶏なので鳥すき鍋。 で、差し入れで頂戴した上野桜木の老舗豆腐屋の藤屋豆腐さんの木綿とガンもどきも入れたらガンもどきがとても美味しく煮えて、夫喜…

ガス抜き

ぬこぬこ 湯島天神さんの猿回し、去年はいなかったが今年はいた。 亀戸天神さんと湯島天神さん、花の季節には猿回しに逢える。 梅はこれからだった。 アマビエさんのおみくじを購入し、大吉なり。 文京区在住の夫人と大東京は上野広小路にてイタリアンをする…

一人で死んだ人 長谷川利行

上野に行く途中、義父の親友だった長谷川利行の碑に立ち寄った。 義父の死後に碑は完成した。 利行は戦前の昭和15年に看取る人なく板橋区の養育院で亡くなり、空襲で骨壷は散り、かき集められた遺骨は長らく関係者宅にあったが、高度成長期に姪に引き取られ…

窓から谷中が見える

今日も空は綺麗だ。 でも手を振ったら気がついて振り返してくれるヒマラヤ杉の三人娘はもういない。 みかどパンの斉藤さんとはたまに会えるけど、この風景もいつまでかなと夫と話している。 山岡鉄舟ゆかりで、中曽根元総理が座禅に通っていた全生庵、夏の幽…

知らなくてもいいじゃん

先月、長谷川利行のことで何も知らない的なご鞭撻を頂戴したが、私以外の人にまで説教的なことをされるのは困る。 教養マウントとりたがる人は昔から嫌いだ。 猫は可。

猫は書籍流が好き

長谷川利行の幻のスケッチブック資料展の会場となっているF9さんに義父が所属していた独立美術協会の会員の先生が二人来てくださったので、ゴロゴロしていた私のお腹の上の猫を退けて、着替えて化粧など慌ててやっていたら積んである本を落としながら、チラ…

今日も寒いがコロナ禍のジワジワが結構近い

友人の娘さんが通っている作業場でコロナのクラスターが発生し、幸いなことに娘さんは陰性だったが今は施設が閉まっていて在宅となっている。 娘さんは重度の自閉症だが友人曰く楽な方で、でも見守りは必要。 コロナに感染した中には軽いと言えない症状の人…

歳女の節分

今年は12年に1回の歳女な寅年。 私、生まれて初めて節分の豆まきがある神社の氏子になれたのに、今年も豆まきは中止で、あの立派な舞台から豆をまきたかった。 次の歳女は72歳…… 72歳は父が亡くなった歳であり、母は認知症が悪化していた年齢だ。 私、諏方神…

息子夫婦の猫

息子夫婦宅の黒猫のくーちゃんの体調が悪いそうだ。五歳。 ↓は元気な頃のくーちゃん。二歳下の孫の面倒もよく見てくれた良い猫だ。 チュールも殆ど食べないらしい。 血液検査の結果には問題がなく、風邪らしい。 午前は寒かったので、にゃあちゃんは毛布と私…

猫日和

だるいので晩御飯のメニューを悩んでいたら夫が昨日作った長ネギと豚肉の炊き込みがまた食べたいと言うので、甘えさせてもらった。 包丁は長ネギ切るだけ、冷凍保存している豚コマと調味料を入れて後は炊飯器さんにお任せで良いので楽。 味噌汁はアマノフー…