熊谷登久平アトリエ跡に住む専業主婦は大家の嫁で元戦記ライター

台東区谷中の洋画家熊谷登久平のアトリエ跡に住む次男に嫁いだ主婦の雑談

ママ友とお茶

足立区のママ友とお茶。

誕生日プレゼントをもらう。幸せ。

 

オタクの話ができるママ友なので、ネタバレOKってことでゴジラ-1.0の高雄について語りまくる。

また幸運の艦と呼ばれる雪風を連合国が貸してくれた意図とか脳内の妄想を語りまくる。

そして響の釜焚きにはきっと海軍航空隊から戦後は復員に従事した知り合いが乗っている。その人は飛びたくて自衛隊に空軍ができないからとヘリコプターのパイロットになったんだよ。

釜の前で震電の活躍を耳にして、泣きながら黙々と任務を全うしているのだろうかとか、とか色々沸き上がってきたよ。

など。

 

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知り合いが、2025年7月5日に日本は大変なことになると信じてて、幸せな思い出を増やしたいと今頑張って旅行などを楽しんでいる。


反ワクチンで西洋医療を嫌がり、自然農法を愛してる人。
以前は老後資金2000万円必要だと清貧派だったのに。

 

たつき諒さんの漫画の影響かなぁ。

 

夫、ただの風邪

体調が悪い状態が続いている夫。

インフルエンザかコロナだったらどうしようと思っていたけど、検査の結果両方陰性。

ホッとした。

 

ヤフオクに義父の熊谷登久平が鑑定したとある長谷川利行の作品が二作品出ている。

毎回書くけど、熊谷登久平の晩年に裏書偽造のものと、悪用されたものが市場に出回った。裁判の準備もしていたが倒れて、(末期癌と本人は知らず)「迂闊だった」と後悔しながら亡くなった。

義父のサインは特徴があり、明らかに違うものもありまた印章が偽造されているものもある。

たまに義父の文字のものも出るが、それは別紙に書いてくれと頼まれ、その悪用版も出てくる。

「迂闊だった」と悔いても死後50年以上経っても出回っている不幸よ。

 

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寒い

今日も寒い。

息子夫婦と孫、上野公園のイベントに行くのはやめ家で仔猫と戯れている。

朝はウインナーと目玉焼き。

昼はニラとモヤシと牛コマのチヂミ。

3時オヤツに冷凍ポテトを揚げ。

晩御飯は早めにとのことで、鶏モモ一口大と飴色玉ねぎソースあえ。冷凍ブロッコリーレンチンを添えて。

買い物行きたくないので、家にあるもので。

 

 

 

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メモ ゴジラ-1.0観た 高雄っ。響、偉いよ響、雪風がんばれ

体温34.4

血中酸素98

脈機械96

脈実測90 不整脈なし

血圧122-72

 

誕生日ですが朝から夫の親戚さん関係でトラブル。

私には無理。

生理的に無理。もうダメかな的な。

 

私は昭和37年に生まれたらしいが、昭和44年が出生届なコンプレックスを刺激されると結構おかしくなりそうになる。

 

 

 

現実逃避をして家を飛び出しゴジラ-1.0を観てきた。

高雄がかわいそうだった。

高雄、間に合うように急ピッチであれだけやってくれて、中の人たちだけでなく皆頑張ったんだろうな。

的な、カッコいい登場シーンだった。

高雄と一目でわかる魅せ方で演出されてた。

でも散る。

最後まで諦めなかった中の人たち、もしかしたらシンガポールなどの南方で生き残り復員待ちをしていた人たちかな。

 

フィクションだけど泣けた。

 

 

響は個人的に縁があり、雪風も高校の時に縁があったので思うこと多くあり。

戦後のバラックのあれこれ、鐵の門を供出しないでも良い家、もしくはしない家の坊ちゃんは学徒出陣の少佐?

機雷処理の給料で建てた平屋は東京都の簡易住宅セットのではなくてきちんと建ててる。

とかつい見てしまうけど面白かった。

 

誕生日なので上野松坂屋で一人でご飯。

松坂屋の七階で面白い個展があった。

「永田和之 油絵展」
-静かな午後-
11月8日(水)〜14日(火)
AM10:00〜PM6:30(最終日はPM4時にて終了)

7階アートスペース

柔らかい色の使い方で世界が優しかった。

熊本を拠点に活躍しておられる画家さんだそうで、熊本には縁がたくさんあったので懐かしくもあった。

100年弱昔に義父の熊谷登久平が受賞した白日賞の受賞者さんで白日会会員さんだった。

 

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